※当サイトではプロモーションを含む場合があります。

音楽の日

音楽の日ダンスバトル歴代対決と今年の最新見どころ

音楽の日ダンスバトル歴代対決と今年の最新見どころ

「音楽の日」のダンスバトル、ここ数年なんとなく見てきたけど、実はどんな内容だったか、ちょっとあやふや…そんな人も多いはず。

振り返ると、毎年話題のアーティストがチームで踊っていたり、意外な組み合わせが登場したり「あれ、去年は誰が出てたっけ?」なんて、記憶も少しあいまいです。

この記事では、

  • 歴代の対決や出演アーティスト
  • 企画のきっかけやテーマの変遷
  • 思い出深い名シーン
  • 2025年の最新情報

など、ゆるくまとめていきます。

「そういえば気になる」「名勝負をもう一度振り返りたい」そんな方に向けて、見どころやSNSの反応も合わせた“音楽の日ダンスバトル”のガイドです。

当日のタイムテーブルは以下をチェック。
👉音楽の日2025タイムテーブル最新|出演者の順番や歌唱曲チェック!7/19日放送📺

音楽の日ダンスバトルとは?人気企画の魅力について

音楽の日2025タイムテーブル最新|出演者の順番や歌唱曲チェック!

「音楽の日」ダンスバトルは、夏の特番の中でも“毎年なぜか気になる”ちょっとした名物企画。

複数の人気アーティストがチームを組み、普段は見られないコラボや一夜限りのパフォーマンスを見せてくれるのが最大の魅力です。

ここでしか見られない意外な組み合わせや、毎年ちょっとずつ進化する演出も密かな楽しみ。

テレビとSNSが連動し、#音楽の日 や #ダンスバトル などのハッシュタグも放送中に静かにトレンド入り。

「○○のダンスがすごかった」「△△のコラボ最高!」と、リアルタイムでゆるく盛り上がるのが定番です。

たとえば2024年も、出演アーティストや内容が発表されるやいなや「今年も観覧応募した!」という投稿がちらほら。放送前からじわじわ話題になる——そんな“程よい盛り上がり”もこの企画ならではかもしれません。

歴代の合唱については回よりチェック!
👉「音楽の日」合唱歴代一覧|注目シーン総まとめ

音楽の日ダンスバトル 歴代対決&出演アーティスト一覧

「ダンスバトルって、いつから本格的に始まったんだっけ?」という方へ。

ここでは、年ごとの主な企画内容と出演アーティストの変遷をざっくりまとめます。

ダンスバトル企画 〜2011〜2022年まとめ

「音楽の日」では2022年まで本格的なダンスバトル企画はなく、主に豪華アーティストによる歌やパフォーマンスが中心でした。

  • 2011〜2018年:バトル企画やグループ対抗の演出は特になし。
  • 2019年:三代目 J SOUL BROTHERSと約500名の一般ダンサーによる「汗」をテーマにした大規模マスダンスが登場。ただし“バトル形式”ではありません。
  • 2020年:コロナ禍の影響でリモート合唱・距離を取ったパフォーマンス中心。
  • 2021年:「和・輪(Wa!)」がテーマ。引き続きダンスバトルは未企画。
  • 2022年:テーマ「届けたい歌」。EXILE「Choo Choo TRAIN」にあわせた全員ダンス企画はありましたが、グループ対抗バトル形式は行われませんでした。

主な出演者(年によって一部抜粋)
SMAP、EXILE、AKB48、三代目 J SOUL BROTHERS、嵐、Perfume、乃木坂46、MISIA、平井堅、Official髭男dism、Snow Man、SixTONES、King & Prince、郷ひろみ、氷川きよし、PSYCHIC FEVER、MAZZEL など

2023年の出演アーティストとダンス企画

2023年から「音楽の日」で本格ダンス企画がスタートしました。

2023年

出演グループ(男性ダンス&ボーカルグループ・計12組/約90名)
GENERATIONS、三代目 J SOUL BROTHERS、DA PUMP、JO1、BE:FIRST、Travis Japan、INI、&TEAM、Snow Man、超特急、FANTASTICS、THE RAMPAGE、Da-iCE、坂道グループ(乃木坂46・櫻坂46・日向坂46)、AKB48グループ、新しい学校のリーダーズ

コラボレーション内容
・DA PUMP×総勢50名のダンサーによる「U.S.A.」
・Travis Japan×BE:FIRST「JUST DANCE!」
・GENERATIONS×JO1「AGEHA」
・JO1×&TEAM「SuperCali」
・INI×Travis Japan「Rocketeer」
・BE:FIRST×GENERATIONS「Boom Boom Back」
・s**t kingz×中務裕太×川尻蓮×木村柾哉×松田元太×SOTA「Oh s**t!! feat. SKY-HI」
・全参加者「R.Y.U.S.E.I.」

特別企画:レジェンドダンスメドレー
・「仮面舞踏会」(少年隊)
・「Dynamite」(BTS)
・「Choo Choo TRAIN」(EXILE)
・「GOLDFINGER'99」(郷ひろみ)

2023年にはst kingzのプロデュースのもと、LDH・ジャニーズ・K-POPといった多彩なジャンルのグループから、合計12組・総勢90名の男性ダンス&ボーカルグループが一堂に集結。

番組史上でも特にインパクトのあるスペシャルなコラボレーションが実現しました。

2024年の出演アーティストとダンスバトル

2024年

出演グループ(男女ダンス&ボーカルグループ・計18組/約125名)
INI、&TEAM、THE RAMPAGE、三代目 J SOUL BROTHERS、JO1、GENERATIONS、Snow Man、Da-iCE、DA PUMP、超特急、TOMORROW X TOGETHER、Travis Japan、BE:FIRST、FANTASTICS、新しい学校のリーダーズ、ME:I、坂道グループ(乃木坂46・櫻坂46・日向坂46)、AKB48グループ(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)

1. グループ対抗ダンスバトル(全9回戦)
各対戦は特定のテーマに基づき、2組のグループがパフォーマンスを披露しました。

INI vs THE RAMPAGE(テーマ:組み技)
・INI:「勝手にシンドバッド」(サザンオールスターズ)
・THE RAMPAGE:「宿命」(Official髭男dism)

Da-iCE vs TOMORROW X TOGETHER(テーマ:YOASOBI)
・Da-iCE:「怪物」(YOASOBI)
・TOMORROW X TOGETHER:「夜に駆ける」(YOASOBI)

ME:I vs FANTASTICS(テーマ:アニソン)
・ME:I:「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子)
・FANTASTICS:「Get Wild」(TM NETWORK)

三代目 J SOUL BROTHERS vs DA PUMP(テーマ:帽子)
・三代目 J SOUL BROTHERS:「come again」(m-flo)
・DA PUMP:「のびしろ」(Creepy Nuts)

JO1 vs Travis Japan(テーマ:マイケル・ジャクソン)
・JO1:「BEAT IT」(マイケル・ジャクソン)
・Travis Japan:「BAD」(マイケル・ジャクソン)

GENERATIONS vs 新しい学校のリーダーズ(テーマ:昭和の名曲)
・GENERATIONS:「Romanticが止まらない」(C-C-B)
・新しい学校のリーダーズ:「恋のダイヤル6700」(フィンガー5)

AKBグループ vs 坂道グループ(テーマ:布)
・AKBグループ:「アゲハ蝶」(ポルノグラフィティ)
・坂道グループ:「白日」(King Gnu)

超特急 vs &TEAM(テーマ:イス)
・超特急:「Body Feels EXIT」(安室奈美恵)
・&TEAM:「きらり」(藤井風)

BE:FIRST vs Snow Man(テーマ:映画主題歌)
・BE:FIRST:「One Last Kiss」(宇多田ヒカル)※『シン・エヴァンゲリオン劇場版』主題歌
・Snow Man:「EYE OF THE TIGER」(Survivor)※『ロッキー3』主題歌

2.1on1ダンスバトル
各グループから選抜されたダンサー8名が、フリースタイル形式で対決しました。
ヒップホップ対決
・佐野玲於(GENERATIONS) vs 中村海人(Travis Japan)

ロックダンス対決
・アロハ(超特急) vs TAKI(&TEAM)

フリースタイル対決
・YORI(DA PUMP) vs 佐久間大介(Snow Man)

ワールド対決
・世界(FANTASTICS) vs SOTA(BE:FIRST)

3. s**t kingz選抜ダンスショー
s**t kingzがプロデュースする高難易度ダンス「MORECHAU」を、選抜メンバーが披露しました。
選抜メンバー
・MANATO(BE:FIRST)
・西洸人(INI)
・和田颯(Da-iCE)
・陣(THE RAMPAGE)
・白濱亜嵐(GENERATIONS)
・K(&TEAM)
・ユーキ&マサヒロ(超特急)
・吉澤閑也&七五三掛龍也(Travis Japan)
・豆原一成(JO1)
・宮舘涼太(Snow Man)

4. ダンス界のホープ ダンスショータイム
次世代ダンスグループ2組が新たに参加し、フレッシュなパフォーマンスを披露しました。
・THE JET BOY BANGERZ(LDH所属)
・BMSG TRAINEE(BMSG所属)

5. フィナーレ
全18組、総勢125名以上のアーティストが一堂に会し、シンクロダンスで番組を締めくくりました。

2024年には、男女合わせて18組・総勢125名が参加する史上最大級のグループ対抗ダンスバトルが初めて開催されました。

事務所やグループの垣根を越えた多彩なコラボレーションと高いパフォーマンスで楽しめた方も多いでしょう。

2025年「音楽の日」ダンスバトル最新情報まとめ

例年好評のダンスバトル企画については現時点で詳細は発表されていませんが、昨年の盛り上がりを考えると今年も実施される可能性が高いと見られています。

タイムテーブルや追加の出演者情報は、放送日の数日前に公式サイトやSNSで公開される予定です。

最新情報はTBSの公式サイトや『音楽の日』公式X(旧Twitter)アカウントで随時更新されますので、チェックをお忘れなく。

以下の記事ではタイムテーブルを詳しくまとめていますのでそちらもチェックしてみてください。
👉音楽の日2025タイムテーブル最新|出演者の順番や歌唱曲チェック!7/19日放送📺

まとめ

「音楽の日」ダンスバトルは今や夏の定番。ここ数年は100人超が参加し、グループ対抗や一夜限りのコラボが次々と実現。

毎回“ここだけの特別感”があり、SNSでもじわじわ話題に。

2024年は過去最大規模となり、ジャンルや世代を超えたコラボで大きな盛り上がりを見せました。

進化し続けるこの企画、気になった時にぜひ歴代の名場面も振り返ってみてください。

-音楽の日

error: Content is protected !!